ビットコインが使えるデビットカードとは?
1週間前ぐらいまでは1ビットコインが30万円を突破し、1ヶ月で急上昇していました。
先日、その価格が急降下して約25万円台で現在は落ち着いています。
私もビットコインを持っていますが、長期保有で考えているのであまり気にしていませんでしたが、メディアの反応が面白いなぁと思って見てます。(笑)
今回は、ビットコインが現金と同じように使える方法をお伝えします。
日本では、ビットコインを売却すると二重課税(消費税+所得税)されてしまうので、投機目的で買った人も日常生活で使える方がお得に使えます。
今後もビットコインを含めアルトコインが盛り上がり続けると思うので、紹介します!
バンドルカード
ビットコインをチャージして、VISAカードが使えるお店ならほとんど使えるデビットカードを発行するバンドルカードです。
このバンドルカードは、日本の企業で日本円でビットコインを買って日本国内で使う人にとっては便利なカードです。
なぜなら、ビットコインはジャパンプレミアム状態になっているからです。(ジャパンプレミアムとは、日本のビットコイン価格が世界の取引所の中で高くなっている状態のことです)
そのため、日本国内でビットコインを使った取引をしたいのであれば、バンドルカードをオススメします。
バントルカード登録してみました
(1)アプリをダウンロード!
(2)アカウント登録
(3)カードの発行
バーチャルカードなら、1タップでカードが発行できます。
(4)カード発行完了!!
たった数分でカードを発行できちゃいました。
とっても簡単です。
ビットコインを入金してみました
(1)"チャージ"からビットコインを選択します
"リクエスト作成"をタップしてチャージ金額を入力します。
(2)ビットコインウォレットから入金します
coincheckと連携しているので簡単に入金ができるみたいです。
私は、Blockchainというウォレットを使っているので、" 他のウォレットを使って支払う"から入金します。
(3)Blockchainのアプリを開き"送信"を選択します
(2)の写真のページ(以下バンドルページ)をスクロールすると、入金用ウォレットをコピーできるので、コピーします。
そのコピーしたウォレットを宛先にペーストします。
バンドルページにビットコインの入金額が表示されているので、それをBTCに入力して、”続行”をタップします。
(4)支払いを確認
"カスタマイズ手数料"というものがあり、自分で支払う手数料を決められるというのが面白いです。
分散型だからこそできることなんだと感心してました。
(1000円入金に120円の手数料(12%)は高いな......)
金額と手数料を確認したら"送信"をタップします。
(5)バンドルカードに戻る
支払い完了と表示されると手続きは完了です。
ビットコインは、取引成立まで少々時間がかかります。そのため、バンドルカードに反映されるまで時間がかかる場合があります。
私は、手数料を極限まで下げてみたので、入金されるか謎です(笑)
なぜ、入金されるか謎かと言いますと、承認作業は、手数料の高い順番で行われるので、手数料が少額すぎると承認作業が後回しにされるためです。(6時間経ってやっと入金されましたw)
これで、入金は完了です。あとは、反映されるのを待ってばデビットカードとして使えます。
バーチャルカードは、ネット決済のみで使用可能です。もし、コンビニとかで使いたい場合は、プラスチックカードを頼む必要があります。(発行手数料300円)
バンドルカードの招待コード
招待コード:2ecw4n
この招待コードを入力してアカウント登録すると、200円分チャージされます。
もしよかったら使ってください!
海外対応ビットコインデビットカード
Wirexは、世界中で使えるビットコインデビットカードです。
これがすごいのは、世界中のATMで現地通貨を引き出せるところです。
海外旅行に行った時に、今までは両替所で換金したり、クレジットカードのキャッシングを使うことが当たり前でした。
これからは、ビットコインで現地通貨を引き出すことで少額手数料で換金が可能になります。
世界観をもっと膨らますと、給料はビットコインでもらい自分のビットコイン口座に振り込んでもらいます。
使用したい分だけのビットコインをWirexの口座に振り込めば現地通貨に換金が可能です。
海外口座を作る必要が無くなり、ますます世界中どこでも生きていくことが可能になります。
Wirexは、世界中を旅するノマドやハイパーノマドにとって最強ツールになるかもしれません。