Roamers Lifeという生き方

エストニアをベースに無拠点生活を目指す奮闘記

Facebookまとめ〜ライフスタイル編〜

今まで、Facebookで普段考えていることを投稿をしてきましたが、全て流れて行ってしまうので、自分でまとめようかなと思いました。

 

今回は、「旅するように生きる」というライフスタイルにまつわるFacebook投稿をまとめていきます。

 

 

 

肩書きにまつわるお話

仕事と遊びの垣根を超えることで、肩書きはない。

やっていることをそのまま話せば、面白がってくれるから、今は自分のやっていることをめっちゃ語ってます(笑)

 

 

旅するように生きる練習の場

仕事しながら旅するというスタンスは、仕事の質も高めてくれています。合う人あわない人がいるので、自分に適しているかどうかは一旦旅しながら働いてみることをお勧めします。

 

 多拠点生活とは

 1拠点生活を定住と言います。2拠点生活をデュアルライフと言います。3拠点生活以上を多拠点生活と言います。そして、数えられない数(1万、100万拠点)の拠点で生活することを無拠点生活と言います。

 

 

 兄貴である大輔さんと本田さんの共作モバイルボヘミア

この時は、大輔さんは憧れの人でしたが、エストニアに一緒に旅してからは兄貴と呼んでます! 

 

 

デジタルノマド10億人時代

テクノロジーの発達とインターナショナル化によって世界中を旅しながら生きることが容易にできるようになります。その時代において、デジタルノマド同士が関わり合えるデジタルノマド国家を作るのが僕のミッションでもあります。

 

 

家が移動する時代

 車やドローンが家になる時代がすぐそこまで来ています。

決してホームレスやヒッピーのような尖った人ではなくても、移動型生活ができる時代に入り始めています。

 

 

人類が定住したのはつい最近

日本人も例外なく移動民族でした。

現代日本人は、日本人は農耕民族だから昔から定住していたと思い込み、2拠点生活や多拠点生活なんて肌に合わないと言いがちですが、そんなことありません。

リミットを取り払えば、なんだってできます。

 

 

子供の教育も大きく変わる

子育てをしながら「旅をしながら生きる」 のは厳しいと思います。しかし、これからはどうなるかわかりません。むしろ、子供の未来を考えないで旧来の労働者を増やそうとする教育機関に子供を入れることこそ、育児放棄なのではないかと思っています。

子供に本来教えるべきなのは、机の上にありません。外の世界にあるわけです。それを「旅」の中で教える方が本質的なように思えてなりません。

 

 

可愛い子には旅をさせろ

 可愛い子には旅をさせましょう。世界には多様な人がいて、それぞれが異なる価値観や文化を持ち、一つの正義というのは存在しないことを「肌で感じる」体験こそが教育ではないでしょうか。

教科書で学ぶのではなく、体験することの大切さを教えてくれます。

 

 

無拠点生活というライフスタイル

 多拠点生活から無拠点生活というライフスタイルへ切り替えました。無制限に拠点を増やし、自分の故郷を無限に創るライフスタイルです。

 

 

 江戸時代以前は最先端を進んでいた

 日本の長屋はシェアハウスですし、移動や共有というのは、日本人の遺伝子に組み込まれています。

 

 

世界では当たり前

 日本では珍しいデジタルノマドも世界では当たり前になりつつあります。

このイベントでは、46カ国から500人のデジタルノマドが集結していました。

日本人は、僕と友達の2人だけでした。

 

 

 一寸先は闇かもしれない

すぐ近くに時間どろぼうは潜んでいます。自分で情報を精査しないと時間どろぼうの罠に引っかかります。

時間をお金で買う行為を頻繁に行うと、お金がないと生きられない体質になり、また時間を失います。

本末転倒の生き方には要注意です。 

 

 

まとめ

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ライフスタイルは、十人十色あると考えています。全ての人が「旅をするように生きる」ライフスタイルをすべきではありません。

僕の価値観においては、「旅するように生きる」ライフスタイルが一番しっくり来ています。

これも年齢を重ねたり、経験を積むとまた違ったライフスタイルになるかもしれません。

自分にあったライフスタイルをいかようにも柔軟に編集できるようにするためには、自由な働き方をする必要はあると思いますが。